2007年夏頃
ヘルパー2級実習の話
前回の入浴介助後はお昼休憩
確か食券でお昼を購入できたんですよね、今考えると凄い。。
ここからは午後の話
最初にその老健の様子を書いておきます
そのフロアで1番上っぽいのが、おばちゃん介護士さん(仮にFLさん)
FLさんの上の存在のNSさん、FLさんとは対等っぽい世間話をしてる
FLさんの下に他の介護士さん、あとはシーツ交換や清掃が中心のスタッフ(Sさん)
東京介護:「これから何をしたら良いのでしょう?」
FL:「そうねぇ、シーツ交換でも一緒に回ってもらいましょうか」
■■■Aくーん、実習生とシーツ交換回ってもらえる?」
Aさん:「はーい、S君はどこまで終わってる?」
Sさん:「ここまで終わってるので、あとはそこまで、清掃はもう終わってます」
Aさん:「もうそこまで終わってるの?私達も手伝うわー」
FL:「あのさ、S君。シーツ床に置くのやめてもらえる?
■■■常識で考えたら分かるでしょ」
Sさん:「あ、はい、すみません」と返事して作業に戻る
FLさん:「シーツを床に置く神経が私には分からないわ」(怒り)
東京介護:(うん、どういう顔して私はここにいれば良いのだろう・・・)
ここで生まれて初めて現場でのシーツ交換の体験でした
どんなシーツだったかは覚えて無い・・・
でも三角折した覚えないんだよなぁ・・・でも老健でボックス使うだろうか・・・?
掛け布団もどんな形式だったか覚えてません、ごめんなさい(汗
Aさんは気さくなおばちゃん
Aさん:「ヘルパーの実習は結構来るしね、私も昔は取りに行ったわー」
等々凄く話しやすい
シーツ交換は演習でもやっていたし、2人だからさほど難しくは無い
今考えると実習生の扱いって結構難しい
実習生は施設にお金を払ってきてるお客さん、でも教えなきゃいけない
かと言って未資格だと身体介助NGな所もあるし
そもそも事故起きたら何と説明したら良いか・・・
そうなるとシーツ交換や話相手等の無難な事しか無理なんですよね
実習生は施設にお金払ってても、現場からは関係無いですもん